バレエダンサーにおすすめの食事内容
2024/06/05
バレエダンサーは高い身体能力と美しい表現力を求められるため、バランスの良い食事が欠かせません。
では具体的に、どのような食事をとればいいのでしょうか。
今回は、バレエダンサーにおすすめの食事内容をご紹介します。
バレエダンサーにおすすめの食事内容
朝食
バレエダンサーは、朝食をしっかりととることが大切です。
エネルギー源となる炭水化物・筋肉の修復や増強に必要なタンパク質・ビタミンやミネラルなどの栄養素を、バランスよくとりましょう。
たとえば、玄米や全粒粉のパン・卵・豆腐・野菜・果物・牛乳・ヨーグルトなどがおすすめです。
昼食
バレエダンサーは、昼食もエネルギー補給のために重要です。
しかし食べ過ぎると消化に時間がかかり、午後の練習に影響する可能性があります。
軽めに済ませる場合は、サラダ・スープ・サンドイッチ・おにぎりなどが良いでしょう。
しっかりと食べる場合は、ご飯・パスタ・魚・肉・野菜などを適量とりましょう。
夕食
バレエダンサーは、夕食で1日の疲労回復と次の日の準備をすることが大切です。
そのため炭水化物を控えめにし、タンパク質や野菜を多めにとることが望ましいです。
たとえば、鶏肉・豚肉・豆類・卵・緑黄色野菜・海藻などが良いでしょう。
また、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも骨や筋肉の健康に必要です。
牛乳・チーズ・ナッツ・ドライフルーツなども積極的にとりましょう。
まとめ
バレエダンサーは食事管理が重要です。
朝食・昼食・夕食ではそれぞれ摂取すべき栄養度が異なるため、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
守谷市の当スタジオでも、バレエダンサーを目指す方の指導を行っておりますので、ぜひご相談ください。